トリプルチェックによる充実の保証
「建築は人がつくるもの」
建築は機械で作るものと比べて人の手に頼る工程が多く、また着工から竣工までは多くの人が関わります。
一つ一つの工程は現場で確認し、建築基準法でも現場検査が義務付けられていますが、
この検査、実は講習を受け検査員の認定を取ることで自社ですることも可能な検査になります。
しかし私たちはこう考えました。
自社検査だけでは、担当者によって知識差が出てしまったり思い込みもあるかもしれない。
もっと堅実な体制はとれないか、と。
そこで弊社では下記のトリプルチェックにて厳しい検査を行い、充実の保証と合わせて安心をお約束します。
① 自社チェック・・・一級建築士による検査
② 第三者チェック・・・社外の一級建築士による検査
③ 公的検査・・・瑕疵担保現場検査員による検査と役所による検査
※①②は1級建築士を取得後、実務経験を経て国土交通大臣の認定を受けた構造設計1級建築士の監修のもと行います。
新築住宅の保証について
瑕疵担保保険
【対象となる瑕疵担保責任の範囲】
木造:(在来軸組工法)戸建住宅の例
構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分に関する15年の瑕疵担保責任を保証いたします。
(最大60年まで保証)
【現場検査】
現場検査では現場検査チェックシートに基づき、目視・計測・書類等の確認・聞き取り等による確認を行います。
基礎配筋工事の完了時(コンクリート打設前)
躯体工事(上棟)の完了時(金物取付完了時)
建物完成時に最終確認
リフォーム工事の保証について
【保険の対象】
保険の対象となるリフォーム工事においてリフォーム工事を行ったすべての部分が対象となります。
例)
【保険期間】
①②について:増築工事において既存住宅の基礎を増築(横増築)する場合は5年間、離れを増築する場合は10年間になります。
アフターフォローについて
完成後のアフターフォローとして、標準工事である長期優良住宅の維持保全計画に従って
構造躯体、屋根・外壁・開口部等、設備の点検を30年間実施いたします。