アトリエには大きな庭があります。

自然との調和の中でゆったりと打ち合わせをさせていただくことで
私たちが大切にしている「無意識の心地よさ」を体感いただきたい
その想いで一年かけてアトリエの場所選びをしました。
よくパッシブデザインという言葉が溢れていますね。
「太陽光や地熱など自然の力を使って省エネしましょう」
といった感じの意味でよく使われていますが、
私たちにとってのパッシブデザインは別の意味合いがあります。
自然の力を「使って」ではなく、
自然の力を「感じて」でありたい
無理矢理に省エネに結びつけるのではなく、心地よい自然を感じる
酷暑の昨今、家自体の断熱性能はもちろんとても大切です。
真夏でも窓を開けて自然の風で過ごしましょうと言えるような気候ではないのと、
電気代もどんどん上がっていますので熱中症などを避けるためにも、
光熱費を下げるためにも住宅の高断熱化は必須です。
ですが、春や秋などの心地よい季節には風を通したいですよね。
それから光もガンガンと差し込む光ではなく、柔らかく差し込んでほしいですよね。
やわらかな光や、やさしい風を無意識に心地よく感じる生活であり、
真夏や真冬は適切にエアコンを使って快適に。
これが弊社のパッシブデザイン
アトリエはそれを体感いただける建物になっています。
ぜひお気軽にご見学くださいませ。