完成写真を撮るときに使うカメラ
カメラ本体はデジタルですが、
レンズはアナログなものを使っています。
このレンズは1970年代のもので、
オールドレンズと呼ばれます。
フィルムカメラ時代のレンズですが、
アダプターを使うことで現代のデジタルカメラでも使えますし、
現代レンズの1/5の値段で買えてしまいます。
写真を撮る構図は別のこととして、
現代のレンズを使えばピントもオートフォーカスでキレイに撮れますが、、、
逆にキレイに撮れすぎて「味」がなくなってしまうんです。
建築は人がつくるもので、私たちは技術を大切にする会社
もっとも理想とする形としては
「lefuDesignさんにお願いしたい」と思っていただけると同時に
「あの職人さんに施工してもらいたい」と指名が入ることです。
私たちの建築に携わってくれる職人さんたちは、私たちの求めるクオリティ以上の
すばらしい技術や感性を皆、持っています。
洋風の建物が得意な人もいれば、和風の住宅が得意な人もいるし、
新築よりもリノベーションで力を発揮する人も、
構造的に難しい案件を得意とする人もいます。
それぞれが持つ「味=個性」が集まって、
お客さまにご満足いただける家づくりをする。
写真も同じくカメラの性能だけに頼るのではなく、
撮る人のテイストを大事にしたいのです。
また、私たちはフルリノベーションもたくさん手がけます。
現代のデジタルカメラとオールドレンズを組み合わせることは
古き良きものと、現代の新しいものを
ドッキングすることとも重なります。
カメラ本体の機能を使ってマニュアルで
ピントを合わせると、、、
こんな感じで、良い意味で輪郭がマイルドになって「味」が出ます。
マニュアルでピント合わせや明るさなどを調整するので
私ではない人が撮ったとしたらまた違った雰囲気になるでしょう。
それがまた違った「味」を生みだします。
オートフォーカスレンズを使えば何の苦労もなく写真が撮れますが、
手刻みという人の技術を大切にしているからには写真もきちんと人の手で撮りたい。
つまらないこだわり、
されど、モノづくりにおいては何事においても
自身が大切にしていることをもとに判断していくことは
大事なこだわりだと感じます。

