カーナビ案内と住宅提案は同じです

「なんだ?その題名?」と思うかもしれないのですが、、、

結論から先に言うと、

カーナビ案内も住宅提案も「どっちでもいいですよ」では迷うので

提案は一つに絞るほうが良いということです。

カーナビ案内が「右から回っても左から回っても目的地につきますよ」

とアナウンスされたら「どっちやねん!はっきりせんかい!」と誰もが思うでしょう

目的地にたどり着くことは同じでも、いろんな考え方があると思うんです。

早く目的地に着くことを最優先する人もいると思うし、

たとえば右から回り込むと時間は少しかかるけど海が見えて景色が良いとか、

走る距離は少し伸びるけど渋滞なくストレスフリーで走れるほうが良いとか、

重要視するポイントがあると思うんです。

それらの説明もなく「右でも左でもいいですよ」と言われたら運転手は迷いますよね

建築の提案も同じで、窓ひとつをとっても、

「東でも南でもどちらでも窓を取れますよ」と

言われたらどちらが良いのかお客さまは判断がつきません。

南は採光としてはしっかりと取れるけど、

道路に面しているのでプライバシーを優先するなら不向きです。

東側なら採光もプライバシーもバランスよく保てそうですよ。

なので、弊社としては東側がお勧めです。

と、提案を一本に絞ってお伝えしたとしたら、

プライバシーは気にしないので採光を優先して南側の窓がいい

もしくは

バランスの良い東側がいい

もしくは東でも南でもない北側に窓が欲しい

などといった感じで、お客さまはYESかNOをはっきりと決めることができます。

私たちの仕事はお客さまが驚く飛び道具のような提案をすることではありません。

「さすがプロ!」という部分はごく一部

それよりも「お客さまがはっきりと意思表示できるように導くこと」が

もっとも大切だと思います。

私たちの提案はあくまでも道案内

「お客さまの」住宅を建築しているのですからプロの意見が絶対ではなくて

お客さまがご自身で気づいている希望に、プロとしてそっと提案を乗せていき、

お客さまが「こっち!」と進路を決められるようにすることが理想だと思います。

5年後、10年後を見据えて、お客さまと一緒に考えていく

lead to the future

未来へ導く

lefu Designの社名に私たちの姿勢をちりばめています。

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