やれない理由を言うよりもやれる方法を考えよう

↑私の座右の銘です。

この世の中に才能だけで成就している人なんか一人もいない。

強い信念で努力をした人だけが成就する。

その努力をし続けた人の中でほんの一握りの才能を持った人が

さらに人よりも努力することで

オリンピックで金メダルを取ったり、

ノーベル賞を取ったりする。

私は凡人だから才能はないですが、努力は人一倍します。

というか諦めが悪いといったほうがいいかもしれませんね 笑

「真面目な諦めの悪い人」です 笑

私はお客さまにとって道先案内人

土地をご紹介するとき、私が「ま、いっか」と思えば

お客さまはそれ以上の良物件に出会うことはできません。

プランニングのときも同じく、

「これしか方法はありません」なんて言っちゃったら

「プロが言うなら仕方ないな」と、お客さまはそこで諦めてしまいます。

予算が足りないとき「じゃあ、これを諦めてください」と私が言っちゃったら

お客さまは仕方なく諦めるかもしれないけど、

ずーーーーっと「あのとき諦めた」と思うでしょう。

だから私がお客さまよりも諦めることは絶対にしません。

土地も、プランニングも予算もなにもかも絶対に方法は必ずあります。

たとえば25畳以上のリビングの広さが希望だけど、

土地の大きさで物理的に制約を受けることもあったりします。

だけど私は諦めません。

20畳だけど25畳と同等に使えるプランを考えて提案します。

物理的な希望はかなわなくても「それならいいね」と思ってもらえるように。

気持ち的な希望を叶えるためにどこまでも努力します。

その方法は探せば必ずあります。

土地が狭いから仕方ないよね

間取り的に仕方ないよね

予算がないから仕方ないよね

そう理由をつけるのは簡単です。

だけど、、、

某バスケット漫画風に言うと

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

某バレーボール漫画で言うと

「下を向くんじゃねぇ~!バレーは常に上を向くスポーツだ!」

私はお客さまよりも先に諦めることは絶対にしません。

やれない理由を考えるよりもやれる方法を考えよう

お客さまのために走り回った昨日

やっぱり道が開けてきましたヨ!嬉し!

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