標高3200m以上は未知の世界

ここ数年、弾丸登山という言葉で話題の富士山

みなさまご存じの通り3776mあり、日本一の山になります。

でもでも、、、

みなさま、日本2位、3位の山がどこかご存じでしょうか。

日本2位は南アルプスにある北岳で3193m

日本3位は同率で2つあるのですが、

北アルプスの奥穂高岳と南アルプスの間ノ岳で3190m

おしい!たった3mの差で3位なんです。

奥穂高は登ったことあるんですが、北岳は関西から行くにはアクセスが悪くて

とても遠いので行けてなかったのですが、、、

奥穂高岳

富士山にはさっぱり興味がなかったのですが、

ふとしたことから「山小屋って空いてるかな?」と検索してみたら

なんと予約できてしまいまして近々に登ることになりました。

本当は3位→2位→1位と順番に登りたかったのですが 笑

標高が高いところに行くと高山病が心配になるところなんですが、

どうも私は高山病になりにくいタイプみたいで、奥穂高でも何ともありませんでした

でもでも、標高3200m以上は未知の世界

しかも頂上までで考えると約600mも未知の世界があるわけで、、、

よく、標高8000m以上はデスゾーンと呼ばれ、

人が生存できない領域だと言われますが、

一般人にとっては2500m以上になると黄色信号

高山病になっちゃう人が出てきます。

なので、3200m以上は素人にとっては間違いなくデスゾーンといえるでしょう。

はたして高山病にならずに帰ってこれるのかこうご期待です!笑

ところで「〇〇山」と「〇〇岳」

この違い知ってますか?

色々諸説はありますが、単独峰を山と呼び、山が連なると岳になるそうです。

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