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住宅ローンの仕組み③

住宅ローンは各行で仕組みなどがかなり違います。

たとえばつなぎ融資が必要のない金融機関もありますから

書かせていただいたことが絶対ではありませんので

まずは金融機関さんに相談してみてくださいね。

大切なことは金利の低さや、いくら借りられるかではなくて

住宅ローンの仕組みをきちんと把握した上で

マイホーム計画を立てることだと思います。

手数料や登記費用など、建築費以外に必要なものもあります。

それらも含めて仕組みを理解できていれば、

例えば追加変更工事がでても

YESかNOを根拠を持って判断できます。

根拠なく判断しようとすると、

資金がオーバーになったり、

逆にしなくても良い我慢をすることになり、

住み始めてから「あれを採用しておけばよかった」となりますので。

先日書かせていただいた駆け引きと綱引きの話にも繋がるところです。

資金計画に根拠を持っていないと、綱引きをしているつもりが

駆け引きになりかねません。

楽しい家づくりのために住宅ローンの仕組みを

きちんと知っておきましょう。

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