昨日、あらたにプランニング契約をいただきました。
オープンハウスでご縁をいただきました。
「自然材料を使いながら、とにかくきちんとした家が建てたい」という思いで
さまざまなハウスメーカーさんをご覧になられていたお客さま。
「親身になって相談に乗っていただいたので契約をお願いします」という
ありがたいお言葉をいただいて契約をいただきました。
住宅って大きな買い物です。
デザインを最重要視されるお客さまもいらっしゃれば、
施工技術を重視されるお客さまもいらっしゃいます。
また、ローコストをお求めのお客さまもいらっしゃいます。
それから、各社いろんな「自社のイチオシはこれ!」というものがあると思います。
たくさんの住宅会社の中で選んでいただけたこと本当にうれしいです。
こちらから「契約させてください」ではなく、お客さまから「契約してください」と言われることは
本当にうれしい。
精一杯頑張ります!
さて、今日は坪単価のお話の続きをちょっとだけ。
「建物本体価格」って魔法の言葉です。
建物本体価格とはその名の通り「建物だけの値段です」です。
エアコンやカーテンのみならず、諸経費や建物から道路までのあいだの電気工事、水道工事なども含まれていません。
つまり、電気や水道が繋がっていないわけですからそのままでは住めません。
つまりつまり、建物本体価格の見積が1000万円だったとしても、その金額では建てられないということです。
1000万円から1万円あがるだけなら大勢には影響ありませんが、
もし200万円あがったら建物の質が何も変わらないのに2割もあがります。
もし10坪の家だったとしたら坪単価が100万円から坪単価120万円に20万円も上がります。
坪単価が20万円もあがると言葉だけで聞いたら飛び上がるほどビックリしますよね。
坪単価はあくまでも参考
「坪単価で予想していたらあてが違った」となりがちなので予算は総額で検討することをおすすめします。