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スペックよりも体感を大事にしませんか?

台風はみなさま大丈夫だったでしょうか。

被害なくお過ごしできてるといいなあ。

さて、今日は「体感」のお話です。

私、車が大好きです。

昔からスポーツカー派

男たるやMT一筋!

今乗ってる車は買ってから20年を超えました。

今でも洗車のたびに見惚れるし、これからも大事に乗っていきます。

スポーツカーの一番の魅力ってなんでしょうか

スポーツカーってただ馬力があればいいというわけではありません。

馬力があっても例えば6000回転までがスカスカで、

そこからパワーは出るけどレッドゾーン7000回転だとしたら、

オイシイところは1000回転しかないわけで、、、、

ちっとも楽しい車じゃありません。

いくら馬力があって、MTだとしてもシフトがゴリゴリで渋かったら

これも全然楽しくありません。

車重が重く感じて動きがもっさりしていて、

馬力はあっても曲がらない、止まらないスポーツカーなんてコレ最悪です。

スポーツカーの楽しさは馬力では測れない

カーブ手前でブレーキを踏んでシフトダウンするときに

シフトチェンジがスパッと決まり、足元もヒールアンドトゥがスパーンと決まる。

そこからハンドルを切ったらスパッと切れるように曲がって、

アクセルを踏むとリニアにエンジン回転が立ち上がって気持ちよく走れる

スポーツカーの楽しさは「気持ちよさ」

けっして馬力のスペックではありません。

住宅も同じです。

断熱性能を表すUA値がものすごくハイスペックな家が快適とは限らない。

例えば、UA値は高いけど、

人の通るところに机やイスが出っ張っていたら?

キッチンに物を置くスペースがほとんどなかったら?

窓を開けたら向かいが丸見えでカーテンを開けることができなかったら?

窓を開けても光も風も入ってこなくて、暗~い家だったら?

快適な家でしょうか?

図面上の断熱スペックを上げるために窓を小さくしたり、

トイレに窓をなくしたり、、、

それが長年、ご家族の喜怒哀楽を支える快適な我が家となるでしょうか。

8月19,20日に開催する構造見学会では

同時に断熱性能も、弊社のプランニングの特徴も体感いただけます。

リビングには大開口の窓を備えて光と風の通り道を整え、

たとえ、今日買い物をしてきた買い物袋をキッチンの床に仮置きしても

キッチンの使い勝手にはまったく影響が出ないキッチンの広さを備え、

個室はお客さまの希望をふんだんに取り入れた収納やカウンターを設置。

それでも狭いと感じることがない。

エアコンをかけるとすぐに快適温度で体にもお財布にも優しい

近隣を気にすることなくプライバシーに配慮した窓から柔らかく差し込む日差し

春や秋の気持ちの良い季節に優しく通る風

何がどうなっているのかわからないけど、なぜか感じるスペースの余裕

UA値のバランスを整え、

人の動線と光と風の導線を整えることでふとしたときに感じる無意識の気持ちよさ

それが弊社のプランニングの特徴です。

お申込みお待ちしています。

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