アルパインクルーザー1000レザー、ようやく馴染んできたよ。
やっぱ硬いから足に馴染むまで時間かかったのかな?
足首はもうぜんぜん痛くないゾ
それよりもこの靴の歩き方のコツがわかってきたという感じがする
アルパインクルーザー2000は初心者でも、
というか初心者にこそ勧めたい万能靴で、
何にも考えずに歩けるけど
やっぱり1000はそうはいかないってことだね。
昨日はめっちゃ速く降りられたよ。
足裏がしっかりしてるからアルパインクルーザー2000の時よりさらに速い。
聖帝サウザーの翼が戻ってきたゾ 笑
どうも足首の固定が上手にできてなくて後傾になってたっぽいね。
2000のときと同じく足首固めて体ごと下りたら
いつも通りに下りられて嬉しかった!
これで買い替え失敗説がなくなったよ、ヨカッタ 笑
こりゃスキー道具と同じだね。
初中級者用の板なら後傾でもなんでもそれなりに曲がるけど、
競技用の板となればきちんと乗らないと曲がらないし、
なにより扱いがオールマイティではない。
慣れてる人にとっては全然普通なんだけどね。
それと同じで、よく考えたらモンベルの中で
夏山歩く靴としては一番上になるんだもんな。
そりゃ、歩くシーンも低山ではなくアルプスの過酷な環境を強く意識して
作ってあるんだからスイートスポットは多少狭くなるに決まってるよね、
よく考えたらそりゃそうだ。
重装備を背負って岩稜帯を歩く靴と低山ハイキングする靴が同じコンセプトで
作ってあるはずないもんな。
誰にでもオールマイティなんじゃなくて
使い手によってオールマイティになる靴なんだろうな。
この靴に限らず、このレベルの靴となるとどのメーカーでも同じだろうな。
2000メートルまでの低山を日帰り中心で気軽に歩く。
雪山に行くかもだけどハイクレベルの山に条件の良いときだけしか行かないのなら
アルパインクルーザー2000で十分だと思います。
現行800は2000の後継モデルだから同じと考えると、
たぶん夏山なら行けない山はないんじゃないかな。
馬の背でも困らなかったのだからどこでも行けるでしょう。
ホント、なんか急に1000が扱いやすくなりましたぞな。
めっちゃうれしい!
たぶんもう悩むことなく歩けると思います。