店舗に似合うデザインとは

オールマイティに対応できる新事務所デザイン

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カフェなどの店舗でも落ち着いた空間を上品に演出できます。

土足にも対応できますので、うどん・そばなどの和のお店だけでなく、

ピザ屋さんなどもいいですね。

店舗設計って、お店で扱う商品とのイメージを合わせたいので

それはとても実は難しかったりします。

近年、古民家を利用して、外観は古い和風、内観はおしゃれな空間という

ギャップを狙った建物も多くありますが、

オーナー様としては、まっすぐ商品イメージに合わせたほうが良いのか、

それともギャップを狙うのか悩みどころですね。

実は弊社も最初は古民家を探していました。

ところが、探せば探すほど難しさを感じました。

まず、お店を構えるとなると駐車場が必要になります。

ところが、安い物件はまず駐車場がありません。

誰もが安くていいものをと探すわけですが、安いにはやはりワケがあるのです。

建物が相当に傷んでいるか、

駐車場がないか、

土地に入る道が人しか通れないとか、、、、

そして、良い建物だったとしても、大きすぎたり、逆に小さすぎたり。

そしてそして、求める条件をクリアしてたとして、

希望の地域で見つかるかどうかが最大の難しさです。

古民家ですから街中にはなかなかありません。

少し街中から離れればありますが、↑の条件がそろう物件は少なめです。

街中からかなり離れれば良い物件はありますが、

インターネットやSNSを使ってPRというものの、

お客さまの来店のしやすさ、そして自分たちの通勤時間も気になるところですね。

弊社も一年探しても見つからず、最終的にお客さまの紹介で

土地を見つけて新築で建てることになりました。

弊社が求めていた条件以上に土地の条件がよく、

古民家を見つけても必ず修繕が必要なので、

ドンピシャな物件ならともかく、

そうでないものに建物購入費に修繕費を足すくらいなら

新築で建てたほうが良いと判断しました。

店舗をお考えの方でおなじような壁に当たっている人も

多いのではないかと思いますが、

ホント、土地探しは笑いあり、驚きあり、ゾッとしたこともありでした。

経験談としていろいろコツをお話いたしますので

お気軽にご相談くださいませ。

店舗の際にはぜひとも薪ストーブを。

確認申請で必要な書類作成もバッチリ身をもって経験しましたので

いろんなご提案ができますよ。

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